バックナンバーを移設&スマホ対応しました
Googleの無料ブログサービス”Blogspot”を開設し、ファイルが貯まってゴチャゴチャしてきたkanatec通信のバックナンバーを移設しました。
Googleさんのブログ機能のおかげで、ついでにスマホ対応もできました。
■以下、kanatec自身向けの覚え書きです。
Blogsoptへの移設手順は以下の通り。
- コンテンツ容量節約のため、index.htmlの拡大画像へのリンクをすべて切断
- images/indexにある拡大画像を、ローカルフォルダにアーカイブ
- images/indexにあるコンテンツ画像を、backnumbers/images/indexに移動 ・・・自動的にindex.htmlのソースが更新される
- index.htmlと、backnumbers/images/indexに移動した画像ファイルを、一旦サーバにアップロード
- ブラウザ上でindex.htmlのコンテンツをコピーし、Blogsoptの投稿用ウィンドウにペーストし、アップロード
- その後、適宜index.htmlのkanatec通信を更新
これで画像とともにバックナンバー記事がBlogspotに投稿されます。簡単&便利!
Yahooが危ない! 実は他も危ない?
5/17に公表されたYahooのユーザ情報流出事件ですが、日に日に流出情報の内容が訂正発表となり、結果的に(暗号化された状態での)パスワードや秘密の質問と答えまで流出していたようです。
・・・で、我が家でも将軍様がYahooショッピングを常用しており、流出対象になっているかどうか確認してみたところ・・・。
大当たりみたいですね。緊急対策として;
- Yahoo IDのログインパスワードを変更
- Yahooワレットに登録されていたクレジットカードを削除 ・・・これは既に解約済みのカードなのである意味問題なし
■よく考えてみると、他も危ない
問題はこれだけに収まらず、Yahoo以外のネットサービスで、特に金銭的な被害が出る可能性のある通販サイトや。クレジットカードが登録されているサイトのIDとパスワードも要注意ですね。
IDは多くがメールアドレスなのでダダ漏れ情報と考えるべき。一応パスワードはサービス毎に変えてありますが、もちろん絶対安全という保証なし。
対策としては;
- ネットサービスにて、極力カード情報を登録しない。気になるのは、ユーザ登録解除したり、クレジットカード情報を登録解除した際に、サービス側がきちんとデータ削除してくれているのかですね。
- パスワードを類推困難&使い回ししないできちんと管理し、もし被害にあった場合でもカード会社の保証対象になるようにする。
位しか方法はなさそうですね。
最近はパスワードの二重化もされているサイトもあるので、もしものときに被害が大きいサイトはこれを活用しましょう。
今となると、ネットサービスを利用しない生活には戻れそうもありませんし・・・。
倶楽部Kanatec 編集環境を変更してみました
せっかくセレブなPowerMac G5 2.3GHz Dualと23インチApple Cinema Displayが組み上がったので、倶楽部Kanatecの編集環境をWindowsからMacに移してみました。
Windowsで使っていたExpression Web 4の場合、なぜかファイルのバージョン管理が変で、ローカルで編集後、Webサーバにアップする際とても面倒でした。
- 一切編集していないローカルやサーバ上のファイルが更新されているように表示され、ローカルとサーバを同期させる際に、その都度チェックしなければならない
- 既に開発完了し、無料化されているソフトなので、今後改善される見込みはない。
もちろんMacでのWeb編集環境はかなり古いソフトですが、古いPowerMac G5で動かすには適当な軽さで、全くストレスは感じません。
それどころか、SSDに置換した効果でアプリの起動が速く、6GBのメモリも当時のレベルからすると十分な量なので、かえって快適にすら感じます。
・・・というか、Kanatecには機能満載の最新編集ソフトは猫に小判なので、8年前の編集環境で何ら問題はありませんし・・・。
唯一の問題は、古いPowerMac G5の消費電力の大きさ。電気代と発熱量が気にならない方は、古いPCに古いソフトを載せて、天寿を全うするまで大切に使ってあげましょう。
OS、マシン、アプリの更新の連鎖から解放され、お財布に優しい点もいいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿